
英語教授法(TESOL)ですが、一般的にどこの大学でも留学生の数が多いです。中でも 日本、韓国、台湾、中国などアジアからの留学生が多い専攻です。
私自身の経験、他大学でTESOLを学んだ友人知人の話を聞くと、日本人の留学生は だいたいどこでも5人前後はいるようですね。ちなみに、私が学んでいたサンフランシスコ州立大学とウーロンゴン大学の場合は・・・
●サンフランシスコ州立大学⇒TESOL MAプログラムの同期が25人程度、うち日本人が6人、 韓国人が4人、台湾人が2人、イギリス人が1人、アメリカ人が12人。【留学生が12人:イギリス・アメリカ人が13人】※1997〜1999年の例です
●ウーロンゴン大学⇒TESOL MAプログラムの学生数が30人程度、うち日本人が5人、 中国人が3人、台湾人が2人、タイ人が1人、韓国人が2人、オーストラリア人が17人。【留学生が13人:オーストラリア人が17人】※2004年〜2006年の例です
上記の内訳で分かりますが、だいたいネイティブスピーカーと留学生が半々だと 思っておくと良いでしょう。アメリカだから、イギリスだから、オーストラリアだから 現地の学生が多いとか少ないというのはあまり大差がありません。
では、どこの国に留学するのがTESOLを学ぶのには一番良いのでしょうか? TESOLはアメリカでもカナダ、イギリス、オーストラリアなどどの国でも勉強できます。 ただ、システムが大学や国によってかなり違うのでよく調べることが必要です。
一般的に、イギリスやオーストラリアは修士終了までの期間を1年間と定めていますが、 アメリカやカナダは2年あるいは2年半のところがほとんどです。期間が変われば当然費用も 変わってきます。
私の周りにいた留学生を見てみると、
●1年間の留学を選択(主にイギリスやオーストラリア)
「仕事を休んで学びに来た」「なるべく早く職場復帰したい」社会人組が多いです。休職期間が1年と限定されて
いる人が多かったからでしょう。
●2年〜2年半の留学を選択(主にアメリカやカナダ)
「これから働く」大学新卒組、「数年働いていったん
仕事をやめて留学」組が大半を占めていました。
1年か2年のどちらがいいですか?とよく質問されるのですが、その人の仕事の 状況や留学費用にどのくらい充てられるのかによって変わってきますので、 どちらがいいとは一概に言えません。
個人的には、じっくり勉強したいのであれば2年以上理論や実践をじっくり学べる アメリカやカナダの方がよいと思いますが、卒業後の就職や周りの状況をよく考えて、 あなたにとって一番合う国を選んで欲しいと思います。
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